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最終更新日:2010年02月07日

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木下めぐみのネット情報の森           

木下めぐみに関するネット情報をご紹介しています。

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Good Morning ティーチャー
価格: 2,940円 レビュー評価: レビュー数:
千葉一夫 全曲集
価格: 3,000円 レビュー評価: レビュー数:
あさ美の選りすぐり-林あさ美ベストセレクション-
価格: 2,000円 レビュー評価: レビュー数:
二十四の瞳 デジタルリマスター2007 [DVD]
価格: 3,990円 レビュー評価:5.0 レビュー数:7
二十四の瞳というのは、この物語の主役の教師(高峰秀子)が、初めて受け持つクラスの、12人の子供達の瞳の合計を表していて、物語は、その子供達と教師との、人生を通して続く心の交流を軸に、太平洋戦争へと突き進む時代の流れと終戦後までを、美しい島(小豆島)に住む人々の生活を背景に、淡々と、しかし丁寧に描写してゆきます。
この映画には、様々な歌(や音楽)が、島に寄せてはかえす波のように流れますけれど、それは決してただのサウンドトラックなどではありません。時代の流れや、登場人物達の感情や人生そのものまでを表現し観客へ伝える、最重要ファクターの役割を担っています。

アイドルニッポンプレミアムセレクション [DVD]
価格: 980円 レビュー評価: レビュー数:
喜びも悲しみも幾歳月 [DVD]
価格: 3,990円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5
現代の映画からすると、テンポはスローだが、そこが良いのかもしれない。
考える時間もなく次に進んでしまう今の映画スタイルはどうかな? と考えてしまう。
今の世情にこの様な家族の愛、隣りの人への愛が必要なのではないか。
野菊の如き君なりき [VHS]
価格: 3,990円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
伊藤左千夫「野菊の墓」は、何度も映画化されているが、なんと言っても一番秀逸なのは、モノクロのこの版である。
ヒロイン民子役の少女の可憐さ。
周りの人の思惑に、無残につぶされた幼い恋。
中でも泣けるのが、今は老人となった正夫が、「死ぬ前に一度」と舟で故郷におもむく、という設定である。

この人は、敗戦もくぐりぬけ、何とか今は人並み以上の暮らしをしているだろうに、そんなになっても、忘れられない、何十年も前の悲しい恋なのだ。

喜びも悲しみも幾歳月 [VHS]
価格: 3,990円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2
日本各地を転々とするところ、厳しい自然に耐えるところ、家族の触れ合い、歳をとるということ、ああこれが人生か!
今見ても、感動的な名作です。
二十四の瞳 [VHS]
価格: 3,990円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
あまりにも有名な坪井栄の小説の映画化です。

よくぞここまで!というくらいに原作を忠実に再現していますし、子供たちの演技がとてもいいですよ。

また、後半は何年かが過ぎて生徒たちが大きくなるのですが、本当に何年間もかけて撮影したのかと思うぐらい、子供たちはそのまま成長した顔で出て来るんです。

これは、その子役たちの本当の兄弟が演じていると、後で知りました。

細部に渡って、妥協のない演出で、渾身の作品です。

日本映画の傑作の一つです。

Head First Statistics ―頭とからだで覚える統計の基本
価格: 3,360円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2

この本はイギリス人の女性プログラマー(兼数学者)が書いた統計の入門書です。
でも統計学の本とは思えないくらい面白いのです。
プログラマーという畑の異なる分野の著者だからかもしれません。
これまでこの手の本は何度も試してきましたが、そのたびに挫折。
でもこの本は、ひと味もふた味もちがいます!!
帯にもありますが、楽しく理解できて、深く理解できる。
この2つを満たす本ってなかなかないと思います。
女性著者ならではの楽しさやユーモアにも満ちていて、これは男性にはなかなか書けない本だな、とも思いました。
しりとり世界いっしゅう
価格: 1,680円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
本の帯に書かれていた言葉で購入即決しました。

 旅をこよなく愛する
 イラストレーター
 10人が絵でつなぐ
 しりとりの世界旅行

旅好きの10人のイラストレーターが
2007年4月代々木公園でピクニック気分で《しりとり》をし、
200の言葉をランダムに一人20個に割り振り。
持ち帰り20個のイラストにしたそうです。
同年6月葉山のギャラリーで展示。
様々な出来事を経て
とても楽しい本になりました。

旅する1
天才監督 木下惠介
価格: 2,100円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3
いやはやエピソードや蘊蓄がてんこ盛りの評伝です。「二十四の瞳」「楢山節考」「野菊の如き君なりき」など数えきれない名作を生み出しながら、同時代の名監督と比べて今一つ忘れられた感のある木下恵介監督。その素顔や作品を、作家であり映画評論家であり映画監督も務めた長部日出雄氏が、熱情を込めて描き出してゆきます。どのページを開いても、面白いエピソードがぎゅっと詰まっていて、木下恵介を知らない人でも引き込まれること間違いなし。下世話な言い方をすれば、お買い得な本、お値打ちな本といえるでしょう。ただ、ノンフィクションライターが手際よくまとめた凡百の伝記とは異なり、作家の個性や匂いが随所に顔を出します。長部氏

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