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最終更新日:2009年11月14日

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木下めぐみのネット情報の森           

木下めぐみに関するネット情報をご紹介しています。

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喜びも悲しみも幾歳月 [VHS]
価格: 3,990円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2
日本各地を転々とするところ、厳しい自然に耐えるところ、家族の触れ合い、歳をとるということ、ああこれが人生か!
今見ても、感動的な名作です。
お嬢さん乾杯 [VHS]
価格: 3,990円 レビュー評価: レビュー数:
衝動殺人 息子よ [VHS]
価格: 3,990円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2
被害者補償制度が法案になるまでの実話を元にした作品。
映画館(神保町シアター)でこんなに泣いた作品も久しぶりでした。
息子を殺された父が全国を歩き回る場面を見て法律が出来上がるのがどれだけ難しいかということが伝わってきました。
若山富三郎と高峰秀子の夫婦もはまり役で、高峰秀子の気丈の強さ、特に夫が死んだ後決意するシーンはいいです。
どうしてDVDにならないのか不思議です。
氷川きよし・銀河~星空の秋子~
価格: 3,000円 レビュー評価: レビュー数:
流氷鳴き
価格: 1,200円 レビュー評価: レビュー数:
阿波の恋唄
価格: 1,200円 レビュー評価: レビュー数:
アイドルニッポンプレミアムセレクション [DVD]
価格: 980円 レビュー評価: レビュー数:
二十四の瞳 デジタルリマスター2007 [DVD]
価格: 3,990円 レビュー評価:5.0 レビュー数:7
二十四の瞳というのは、この物語の主役の教師(高峰秀子)が、初めて受け持つクラスの、12人の子供達の瞳の合計を表していて、物語は、その子供達と教師との、人生を通して続く心の交流を軸に、太平洋戦争へと突き進む時代の流れと終戦後までを、美しい島(小豆島)に住む人々の生活を背景に、淡々と、しかし丁寧に描写してゆきます。
この映画には、様々な歌(や音楽)が、島に寄せてはかえす波のように流れますけれど、それは決してただのサウンドトラックなどではありません。時代の流れや、登場人物達の感情や人生そのものまでを表現し観客へ伝える、最重要ファクターの役割を担っています。

陸軍 [DVD]
価格: 2,800円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
木下恵介「陸軍」で検索すると、本DVDと2010年4月発売予定のDVDの2作にヒットする、この2本はどう仕様が異なるのか明確に記載されないのがいまひとつ商売熱心じゃないアマゾン・ジャパン、

90年代に発売されていたVHSは成瀬巳喜男「晩菊」並みに真っ暗な画面が多くお世辞にもよい商品とは思わなかったが、さて本DVDはリマスターされたのかどうかもきちんと明記してほしい、

内容は戊辰戦争から大東亜戦争までを1時間半で見せる戦時中の戦意高揚映画、個人的には冒頭の浜田城落城(大村益次郎指揮の長州軍に攻撃された)シーンが短いながらも往時を偲ばせ感慨深い
Head First Statistics
価格: 3,360円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2

この本はイギリス人の女性プログラマー(兼数学者)が書いた統計の入門書です。
でも統計学の本とは思えないくらい面白いのです。
プログラマーという畑の異なる分野の著者だからかもしれません。
これまでこの手の本は何度も試してきましたが、そのたびに挫折。
でもこの本は、ひと味もふた味もちがいます!!
帯にもありますが、楽しく理解できて、深く理解できる。
この2つを満たす本ってなかなかないと思います。
女性著者ならではの楽しさやユーモアにも満ちていて、これは男性にはなかなか書けない本だな、とも思いました。
しりとり世界いっしゅう
価格: 1,680円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
本の帯に書かれていた言葉で購入即決しました。

 旅をこよなく愛する
 イラストレーター
 10人が絵でつなぐ
 しりとりの世界旅行

旅好きの10人のイラストレーターが
2007年4月代々木公園でピクニック気分で《しりとり》をし、
200の言葉をランダムに一人20個に割り振り。
持ち帰り20個のイラストにしたそうです。
同年6月葉山のギャラリーで展示。
様々な出来事を経て
とても楽しい本になりました。

旅する1
天才監督 木下惠介
価格: 2,100円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3
いやはやエピソードや蘊蓄がてんこ盛りの評伝です。「二十四の瞳」「楢山節考」「野菊の如き君なりき」など数えきれない名作を生み出しながら、同時代の名監督と比べて今一つ忘れられた感のある木下恵介監督。その素顔や作品を、作家であり映画評論家であり映画監督も務めた長部日出雄氏が、熱情を込めて描き出してゆきます。どのページを開いても、面白いエピソードがぎゅっと詰まっていて、木下恵介を知らない人でも引き込まれること間違いなし。下世話な言い方をすれば、お買い得な本、お値打ちな本といえるでしょう。ただ、ノンフィクションライターが手際よくまとめた凡百の伝記とは異なり、作家の個性や匂いが随所に顔を出します。長部氏

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